手元の字が見えにくくなって、、
これは老眼のはじまりですね。
ちなみに私はまだ大丈夫そうですが
視力がかなり良い(2.0)ので
老眼は早い、と言われています。
なんでそんなに視力がいいの?
と聞かれることがありますが
一つは、ほとんど読書をしてこなかったこと
あと、ゲームも苦手でやらず
もう一つは、よく電車を待っている時に
反対側のホームの時刻表が読めるかチャレンジしてたこと
(しょーもな)
かな、と思います。
田舎なので昔は1時間に1本の電車を待っていたわけです。
スマホもない時代ですからね〜
遠くに視点を合わせるのは目にいいって言いますよね。
さておき本題
眉毛を描く時
鏡に近づきすぎると
あとから顔全体を見た時にアンバランス
だったり
ものすごく顔の近くに字や絵を持ってきても
逆によく見えなかったり
近づきすぎるとやっぱりよく見えない
少なくとも
きちんと全体は見えない
友人や家族と良好な関係でいるためには
程よい距離感が大切です。
近づきすぎても、遠ざかり過ぎても良い関係は築けない。
それは
自分自身に対しても同じことがいえるな
と思うのです。
考え事ばかりしていたり
感情の渦のその中に身をおくと
一緒にぐちゃぐちゃになってしまう。
一歩離れて
離れたところから
それを見守るような気持ちになれると
一気に楽になる。
自分とも程よく距離をとらないと
良い状態ではいられないな
と思います。
でも、まさにその時!に
そうすることは
簡単なことではないです。
簡単ではないのだけど
日々の練習で自然とできるようになる
そう感じています。
こんなところで
日々のヨガの練習が役立ちます。
自分自身を客観的に
まるで外から眺めているような感覚。
いつの間にか、普段の生活の中にも生きてきます。
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