ganbaranaiyogaの日記

ヨガとアーユルヴェーダが好きな主婦のつぶやき

冬の過ごし方

冬は

 

 

「冷え」と「乾燥」

 

 

この二つのケアがとても大切。

 

 

先日オイルケアについては記述しました。

 

https://ganbaranaiyoga.hatenablog.com/entry/2022/11/16/142244?_ga=2.118207305.1979178770.1670827888-1877454011.1668381819

 

是非取り入れられるものからお試し頂きたいです。

 

太白ごま油は温性ですので

非常に温める効果が高いです。

 

 

そんなに冷えは感じない

 

 

という人も

 

 

腰回りや、足はどうでしょう。

 

触ってみて下さい。

 

 

冷たいと感じれば冷えてます。

 

 

 

それから

 

冬は消化力MAX

 

 

他の季節よりは消化できるので

自然と食べる量が増えるかもしれません。

 

クリスマス、年末年始、お正月

 

普段は食べないご馳走も楽しめると思います。

 

ただ、食べすぎには気をつけましょう。

 

 

 

そしてそして!

 

体力も一年で1番ある季節です。

 

寒いからこたつに入ってじっとしていたいところですが 

 

えいや!と活動しましょう。

 

 

 

私も今日は自転車で近所の用事を済ませてきました!

 

orチャリ、、

 

悩みましたが。

 

 

 

普段、車では気付けない

 

 

緩やかな上り坂

 

 

息が上がり

 

じんわり汗

 

太ももが悲鳴を上げる

 

(アシストなしの娘の自転車)

 

 

こんな感じででいいんです。

 

 

 

 

やっぱり外は寒くて、、

 

 

という人は

是非オンラインヨガを!

 

 

 

冬はしっかり汗をかくくらい

 

アーユルヴェーダでは言われていますが

 

それが難しくても

 

 

冬は動いた方がいいんだなあ

 

 

というのは

頭の片隅にあると良いと思います。

 

 

食べ物はもちろん旬のものを積極的に

 

 

大根の美味しい季節ですね

 

おでん、煮物

 

我が家は

鶏ガラベースの肉団子スープに

やや厚め大きめに切った大根をいれます。

 

長ネギや春雨

 

そして温め食材の生姜も入れて。

 

瑞々しい大根がじゅわ〜

 

大人は黒コショウをぱらり

 

芯からあったまります。

 

 

甘味、酸味、塩味は

 

この時期過剰になりがちなヴァータの性質を減らしてくれます。

 

ヴァータの性質とは

冷たさ、乾燥、不規則性、軽さなど。

 

 

甘味と塩味はわりと知らないうちに摂れてると思います。

 

 

酸味はなかなか、、、

 

 

という人は多いのでは。

 

 

この時期たくさん出回る柑橘類がおすすめです。

 

 

柚子、カボス、レモン、みかん。

 

 

先日たくさん柚子を頂き

自家製ポン酢を作りました。

といっても

 

柚子果汁と麺つゆとお酢を瓶に入れただけですが。

 

 

これがめちゃくちゃ美味しくて

 

 

豆腐やキャベツやネギを

レンチンした

 

手抜き湯豆腐にかけて食べるのが

マイブームです。

 

 

これで温かい一品に。

 

 

 

こう考えると

 

 

日本の食材、旬の食材って

ちゃんと調和がとれるようになってるんだなあと

しみじみ思います。

 

 

 

私も自然の一部

 

 

 

ということを思い出させてくれます。

 

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