ganbaranaiyogaの日記

ヨガとアーユルヴェーダが好きな主婦のつぶやき

夏から秋へ

ずいぶんと涼しくなり

過ごしやすくなりました。

 

みなさんの地域はいかがでしょうか。

 

 

こちらはここ最近

曇りや雨が多く

梅雨のような天気です。

 

 

季節の変わり目

 

体調を崩しやすい時かもしれません。

 

 

厳しい暑さから解放されて

子供たちも学校がはじまり

 

よーし活動するぞー!

 

と気持ちは元気なのに

 

なんかだるい

疲れやすい

食欲がない

胃もたれする

頭痛

肩こり腰痛

 

などなど

 

 

夏に蓄積した疲労

今になって表れてくることもあります。

 

 

胃に関わる症状じゃなくても

 

例えば、

頭痛や肩こりでも

 

食べすぎが原因なことがよくあります。

 

アーユルヴェーダでは

様々な不調の原因を

消化不良からきていると

まずは考えます。

 

 

ストレッチや運動しても良くならない

痛みやコリに思い当たることがない場合

 

食べるものや

食べる量

 

要は

 

食べたものが

きちんと消化されてるかを

気にしてみると

 

スッと無くなったりするものです。

 

消化されてるかどうかは

お腹がしっかり空くかどうかです。

 

 

お腹が空いてないのに食べてないですか?

 

 

そもそも

お腹が空いてるかどうかを

感じていますか?

 

 

私はアーユルヴェーダを勉強するまで

 

お腹が空いてるかどうかなんて

あまり気にしてなかったように思います。

 

 

時間になったら食べるもの

 

家族がいる時ならば

家族と一緒に食べるもの

 

いつでもできるだけ同じ量を食べる

 

外食に行ったら

なんかもったいないから

残さず頑張って食べとこう

 

ビュッフェなんて行こうもんなら

お腹ぱつぱつになっても

もう一回デザート!笑

 

 

 

あるいは

 

バランスよく栄養摂らなきゃ

 

という気持ち

 

 

でも

消化されなければ

いくら栄養をとっても

体に余計な負担をかけて

体の邪魔をするだけで

むしろマイナスです。

 

 

なので

ちょっと体調悪いな

というときは

 

食べ過ぎてないか振り返ることが

大切です。

 

 

と書いておきながらですけど

 

外食、ビュッフェ

なんて

毎日のことではない

たまーにのことなので

 

たまーにお腹ぱつぱつ食べることがあってもいいと個人的には思います。

 

ただ、私の場合は

だいたい

 

あー食べ過ぎなきゃよかった、、

と思うことが

ほとんどです涙

 

 

でも

そういうことがあっても

 

その後

どうしたらいいかが

わかっているのは

大切なことだな、と思います。

 

 

何ごとも

 

ほどほどに

 

ですね。

 

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