ganbaranaiyogaの日記

ヨガとアーユルヴェーダが好きな主婦のつぶやき

春の暖かさとともに

花粉の季節がきましたね。

幸い今のところ、花粉症の症状は出た事がないのですが

突然やってくる、そうですね。



幼少期に家畜とたわむれて育つと

アレルギー反応が少ないという記事を見たことがあります。


確かに、乳牛や豚、ニワトリに囲まれて?

育ったようなところがあるので

影響があるのかも、と思ったりもします。


その牛や豚に囲まれてた場所に

このたび引越すわけです。


当時、村でスーパーも1軒もなく

唯一の商店?があるのみ


のちに、町になり

それから市に吸収され、


今となっては、渋沢栄一ふっかちゃんを武器に

今年の秋には、アウトレットも完成します!



花粉から話がそれました、、



ヨガをはじめてから、花粉症が気にならなくなった、

というかたはけっこういます。


自律神経が整うことや

デトックス効果

ヨガ、アーユルヴェーダ的な考えによる食の変化など


が関係しているようです。


いずれも継続的に続けて得られる変化だとは思います。



春は排毒(デトックス)の季節

と言われます。


雪溶けと同じように

身体の中の不要なものが

暖かさとと共に外へ出ていこうとします。



とはいえ、どこから毒は出ていくのでしょう。



一番は排泄物ですね。


実は、汗にはほとんどデトックス効果はないそうです。

汗は水分ですね。


ただ、汗をかく、ということは

全身が巡っている、ということなので

その点では良いことだと思います。



つい、何を食べるか

に考えがいきがちですが


どれだけ不要なものを出せる体か


というのも重要な気がします。



腸内環境を整えることと

デトックスを積極的に促すこと

(レッスンではこれ↑を意識します)


の二本立てで

この時期の不快な症状が少しでも和らげばいいなと思います。