ganbaranaiyogaの日記

ヨガとアーユルヴェーダが好きな主婦のつぶやき

〇〇なんだなぁ〜

前にも書いたように


曲がったことが大嫌い!


原田泰造さんのように

昔は直線的なものの見方しか出来なかったわたしです。


あらゆることに


白黒はっきりしたい

合ってるのか合ってないのかどっちなの!?


そんな感じ。


呼吸をしている時も

この吸い方で正解なのかな

とか。

吐く息が長く吐けないから

私はリラックスできてない?

とか。

膝が伸びてないのはだめ?

とか。



ヨガでは

判断することを手放します。


いいか、悪いか

合ってるか、合ってないか


ではなく、

そのままを、ただ観察します。


吸うとお腹が広がるんだな〜。


息が長く吐けないんだな〜。


膝が伸びないんだな〜。


山下清(古!)風に。



正解も不正解もなく

ただそうである、ということを自覚することが大切です。


例えば、

吸ったり吐いたりが思うようにできてないな

と気づけることは、

自分の体や内側に目を向けるきっかけになったりします。

そう考えると、呼吸がうまくできないことは

悪いことではないだけでなく

いい悪いで判断することではない事がわかると思います。



コインの表と裏

を例えに話をしてくれた先生がいました。


表向きだろうと裏向きだろうと

コインの価値は変わらない。


すごく腑に落ちました。



だけど、子供には

だからなんなの!?みたいに

問い詰めちゃうことが多々。

反省。。


そうなんだね〜。


と、ひとこと言えばいいだけなのに。