ganbaranaiyogaの日記

ヨガとアーユルヴェーダが好きな主婦のつぶやき

たかが睡眠されど睡眠2

バタンキューで寝られる人もいれば

布団に入ってから何時間も寝られない人もいます。



寝られない時は、無理に寝ようとせず

眠くなるまで潔く起きている!


というのも一つの手ですが、


毎日寝つきが悪い場合は

そういうわけにもいかないですね。



夜になるにしたがって

自然と副交感神経が優位になって

眠りにつくのですが


日中の活動が足りない(交感神経が充分働いてない)

となかなか夜になっても眠くならないかもしれません。


体をたくさん動かしていれば

だいたい眠れるものです。



パソコンやスマホの光は

一般的にも入眠を妨げることが知られています。



これらを気をつけても、でも、眠れない!場合



頭が働き過ぎているかもしれません。



取り止めのない考えを

なくそうと思えば思うほど

次から次へと浮かんでくるものです。


でもこれは、ごくごく自然なことです。



なので、思考を一旦とめるような

ルーティンを寝る前に取り入れるのがおすすめです。


考えること(思考)の反対は


感じること



布団の上でできる

簡単なヨガの動きをいくつかやる


腹式呼吸(吐く息をできるだけ長く)


緊張と弛緩を繰り返して

体が緩んでいくのを感じる


(↑レッスンの最後にやってることを思い出して頂ければ!)


こんな事をゴロゴロやっていると

ほどよく身体も緩み

入眠しやすくなります。


次何しよう、とか、何をすべきか

と考えてしまう人は


寝たまんまヨガ

https://www.studio-yoggy.com/yndapp/

(GooglePlayで賞を取ったようです)


がおすすめです。

(無料コンテンツもあります)


イヤホンを用意して、ガイドにしたがうのみ。

おそらく最後まで聞けずに寝ているはずです。



その他おすすめは


マッサージ(オイルマッサージが良いですが、身体をパジャマの上からさするだけでもよい)


夕食を軽めにする

(食べすぎると消化に時間がかかり、質の良い睡眠を妨げる)


ホットミルク

(深部体温を下げてくれる)


今日の一日を振り返る

(考え込むのではなく、さーっと俯瞰するように。ダメ出しや反省はNGです。)

ちなみに私は

今日、良かったことを3つ、

思い浮かべる事にしています。



ここまで、

とにかく早く寝ろ!

みたいに綴ってますが


以下のようにも、教わりました。



「仕事や勉強など、

起きていることに正当な理由、または

いい目的

充実感

精神的な満足

生きがい

などがあれば、

それは、精神的に良い影響を与えるので

夜更かしの悪い効果が現れません。」



こういうゆるいところが好きです。