ステイホームを経て、人生で初めてエンターテイメントの大切さを痛感しています。
娘はあるジャニーズのファンで
ステイホーム中にハマりだしたのですが
どこにも出かけられず、鬱々とした日々を
歌やダンスや特有のわちゃわちゃで
相当癒してくれていました。
一方で芸人が沢山でるお笑い番組も大好きです。
前回記事の新喜劇しかり。
私は今まで、おっかけ(今でいう推し)するほど好きな芸能人とかいませんでしたし
お笑いもすごく好き、ということもなく
エンタメについて深く考えることもありませんでした。
どちらかといえば
テレビ反対派でしたし
今でもテレビいらないかな、
と思うこともありますけど
画面越しに、
人を楽しませよう
笑わせよう
感動してもらいたい
と表現する芸能人の方たちのお仕事の素晴らしさを、ひしひしと感じています。
またテレビばっかり見てー
と、つい言いたくなりますが
こんなご時世ですので
好きな芸能人のテレビを見て
ただただ笑ったり、その世界に浸ったり、
とにかくなんでもいいから
ポジティブな気持ちでいることって
大切だなー、と思うようになりました。
ヨガでも同じようなことが
何千年も前の本に書かれています。
ネガティブな想いによってかき乱される時は
反対のもの(ポジティブな想い)が思い出されるべきである。
アンパンマンの歌にもありますね。
もし自信を無くしてくじけそうになったら
いい事だけいい事だけ思い出せ
みんな同じことですね。
でも極端な画面生活で
娘の視力はダダ下がりです。
これは何とかせねば、、、