ganbaranaiyogaの日記

ヨガとアーユルヴェーダが好きな主婦のつぶやき

型にはまらない自由奔放な風

これから3回に分けてアーユルヴェーダでのドーシャ(体質の特徴)について書こうと思います。



「思い出しうる限り幼少期の自分」

に当てはまるものがいくつあるか数えます。


そうすると、元々の自分の体質がわかります。


とはいえ、大人にしか当てはまらない項目もありますが、とにかくできるだけ若い時の記憶で。



アーユルヴェーダでは生まれもった体質は、一生変わらないと考えます。


健康管理に努めたり、環境の変化、サプリメントを飲んだりすることで

体質改善されたように見えますが、

それは根本的に変わったのではなく、

それらによってバランスがとれた

と考えるのです。


ま、不調が改善されれば

考え方はどっちでもいい気もしますけどね。



今回はヴァータ()体質について


痩せ型


毛髪は硬くパサパサ、枝毛になりやすい


皮膚は乾燥しがち、冬には手荒れ唇ひび割れをおこしやすい


キョロキョロ見回したり、瞬きが多い


歩く、食べるなど日常動作が身軽、早い、かつ、わりと雑。


じっとしているのが苦手


早口、おしゃべり。どんな内容にも興味を持つ。


赤ちゃんの時から乾いた便、便秘がち。


食欲が不規則。喉が渇きやすい。


10 寝つき悪く眠りも浅い。夢を見てドキドキして起きることがある


11 好奇心が強く新しい事をすぐ吸収するが、忘れるのも早い


12 物事に取りかかるのは早いが、長続きせず飽きっぽい。無責任。


13 興味が向くまま一度に色んなことに首を突っ込む。いつも気ぜわしい。同時進行。


14 誰とでもすぐ友達になる。


15 寒さが苦手。体が温まる感じが好き。熱い食べ物、熱い風呂が好き。


16 刺激的なもの、スリリングなもの、ギャンブル、音楽、旅行、歴史に興味を持つ。また深入りしてしまう。


17 計画性のない浪費型。衝動買いをしたかと思うと急に倹約家になったりする


18 情緒不安定になりがち。気分屋。


19 頭痛、肩こり、あちこちに痛みを感じやすい。いつもどこかが痛い。


20 想像力豊かで独創的。



設問の中でどれかひとつでも当てはまれば〇としてください。

(例えば、16でギャンブルはしないけど、旅行はめちゃくちゃ好き、だったら〇です)


いくつ当てはまりましたか?


次回はピッタ()体質の特徴についてです。