昔は朝食といえば
一日のエネルギー、しっかり食べた方がよい
という意識でした。
でも今は、食べる食べない、量を調整する、など
お腹が空いてるかどうかを基準にするようになり
それに代わる私の朝のエンジンは
白湯です。
体はもちろん、手先、足先まで
じんわりと温まります。
まるで車のエンジンがひとたびかかれば
ブレーキを踏んだとしても
またすぐアクセルを踏めば進み出す
かのような。
スイッチが朝しっかりと入り
それが日中何となく続き
夜には次第にオフになる
そんな流れが、朝の白湯で作られてるような気がします。
白湯も市民権を得たかな
と思う反面
ただの沸かした水で
と、もしかしたら怪しまれてたり
するのかな
と感じることも多いです。
いわずもがなですが
体を温めることは
様々な不調の改善につながります。
不調がなくとも
代謝がアップするので
脂肪燃焼も期待できます。
やかんで沸かすのが良いですが
ポットでもよいし
電子レンジでもよいのです。
ゆったりとちびちびすするように飲む
ことがすすめられてますが
私は実際、朝ご飯を作りながら
飲んでます。
ちびちび、ですが、決して、ゆったりではありません、、
要は、とりあえず
沸かしたお湯をちびちび飲めば良いのです。
一年中、そして一日のうちいつ飲んでもいいのですが
習慣にするなら
冬の朝
がベストなのでは
と、個人的には思います。
健康のために、何かはじめてみようという方
じつは挫折して効果が実感できてない方
朝の白湯、いかがでしょうか。
継続すればしただけ変化を感じられます。
お金も手間もかからず始められる白湯
明日の朝からマグカップに水を入れて、レンジでチン!
してみてください。