ganbaranaiyogaの日記

ヨガとアーユルヴェーダが好きな主婦のつぶやき

やりたくてやっている

冬はしっかり運動するとよいということを書いたのですが

体を動かすことについて

漫然と、運動しよう!とは思ってはいても

何を、どのように、どれくらい

意外と意識できてないかもしれません。


アーユルヴェーダでは

運動することそのものに加え

どのような気持ちでやっているかも

大切にします。


例えば、

仕事に遅れそう、駅まで走る!

は運動か


運動ではないのです。


おそらく、疲労、になるのかな、と思います。



自分自身がやりたくてやっている

楽しい気持ちが不可欠です。


そして、適度にやる。


適度、とは?


アーユルヴェーダでは、

何キロ走る、とか、何分歩く、とは言わないのですね。


それは個人個人で違うからです。


じんわりと汗をかくくらい、とか

体力の半分くらい、とか

心拍数が多少上がる、とか

そんなことが目安になります。



家事も意外と体を動かしますよね。


やらされてる


と思えば疲労です。


これも適度なエクササイズだわ!

と前向きにやれば、

運動になります!