ganbaranaiyogaの日記

ヨガとアーユルヴェーダが好きな主婦のつぶやき

失敗したらかわいそう

って、考えてみれば、余計なお世話ですよね。



「子どもには失敗する権利がある」



めちゃくちゃ腑に落ちました。



何ごとも失敗したら恥ずかしい

と親も思っていると感じていたし

何より自分自身が強く感じていた子ども時代でした。



実際、子どもに失敗されたらされたで

私は別に何とも思ってなくても

本人のイライラ&やけをおこす

を見てるのが嫌で(温かい目で見れない)

失敗して欲しくないなあ

と思っちゃう事はしばしば。

で、先回りしちゃうこともしばしば。


でも、これも子供の権利!って思えば

ちょっとは流せそうな気もします。



ヨガでは、結果よりも過程を大事にします。

なぜなら、努力は自分次第ですが

結果は自分で完全に操作することはできないからです。


結果はおまかせの境地です。


努力が実ることもあるし、そうでないこともあります。

それは、自分の範疇にはないのです。



結果を手放すことは

けっこう難しいです。


こんなに努力したのに

こんなに〇〇してあげたのに、、


って思っちゃう。


そんな時は、

プロセスにフォーカスする

と思い出すのがヨガです。



2枚しか書けない書き初めの宿題をやる娘のそばにいる私。。


紙が微妙に変わっちゃうから自分で購入してはいけないらしい、

ハードル高めの宿題、、