って、考えてみれば、余計なお世話ですよね。
「子どもには失敗する権利がある」
めちゃくちゃ腑に落ちました。
何ごとも失敗したら恥ずかしい
と親も思っていると感じていたし
何より自分自身が強く感じていた子ども時代でした。
実際、子どもに失敗されたらされたで
私は別に何とも思ってなくても
本人のイライラ&やけをおこす
を見てるのが嫌で(温かい目で見れない)
失敗して欲しくないなあ
と思っちゃう事はしばしば。
で、先回りしちゃうこともしばしば。
でも、これも子供の権利!って思えば
ちょっとは流せそうな気もします。
ヨガでは、結果よりも過程を大事にします。
なぜなら、努力は自分次第ですが
結果は自分で完全に操作することはできないからです。
結果はおまかせの境地です。
努力が実ることもあるし、そうでないこともあります。
それは、自分の範疇にはないのです。
結果を手放すことは
けっこう難しいです。
こんなに努力したのに
こんなに〇〇してあげたのに、、
って思っちゃう。
そんな時は、
プロセスにフォーカスする
と思い出すのがヨガです。
2枚しか書けない書き初めの宿題をやる娘のそばにいる私。。
紙が微妙に変わっちゃうから自分で購入してはいけないらしい、
ハードル高めの宿題、、