ganbaranaiyogaの日記

ヨガとアーユルヴェーダが好きな主婦のつぶやき

客観的か主観的か

そういえば最近は、〇〇を食べれば良い!

みたいな健康法は聞かなくなりましたねえ。

昔はひとたびTVでやれば、たちまちスーパーから消える、、みたいなことがよくありましたね。


タンパク質、ビタミン、鉄分などなど

栄養素をどれくらい摂るか、

という事はとても大事だと思います。


客観的に言える事は、

わかりやすく、取り入れやすいですね。


そして、なんか正しそうな感じもします。


ですが、

食事にとって同じくらい大切なのは、

より主観的な部分を意識することかも知れない、とも感じています。


要は、自分に合ってるかどうか。


誰かに合っていて良かったから

みんなにも当てはまる、

とは限らないのですね。


例えば私は玄米がいい!と思って長いこと食べ続けてましたが

消化力がそれ程高くないことに気づき

やめてみたところ

色々不調が治りました、、


自分の感覚って大事だな、

とつくづく思いました。


客観的に良いものを知って取り入れながらも

より主観的な感覚を意識したいなと思います。