ganbaranaiyogaの日記

ヨガとアーユルヴェーダが好きな主婦のつぶやき

消化の火

今日はクリスマスですね。


我が家もささやかながら、クリスマスご飯でした。


これから年末年始、ちょっと豪華な?いつもと違う?食事が続くご家庭も多いかも知れません。


季節は冬ですから、前の記事にも書いたように、消化の火(アグニ)は一年の中でもマックスです。


でも調子に乗って食べすぎて、消化力を超えてしまうと、それは未消化物(アーマ)となって、あらゆる不調の原因となります。


せっかく美味しく食べられる季節なのだから、消化の火を落とさずに、食事をしたいですね。



基本的には、


お腹が空いてから食べる

(前の食事が完全に消化されてから食べる)


当たり前ですが、ダラダラ食べてしまいがちなこの季節、けっこう難しいかもしれません。


食欲がわかない時は、思い切って食べない。


食べ物を見ると食べたくなるかも知れませんが、それは目と口が食べたいと勘違いしているだけで、体は(胃は)まだ待ってくれ〜、という状態です。

これ↑けっこうありませんか?

胃もたれとかしない人も、↑に気をつけるだけで食事量が変化すると思います。



そこまでじゃないけど、本調子じゃないな、という時におすすめなのが

食前に消化剤をとること。


スライスした生姜に岩塩(普通の塩でも)レモン汁

を食べる。


ちょっと辛いけど、慣れれば大した事ないです。


消化が促されて、食後もたれないと思います。


あと、白湯もおすすめです。


食べる機会が増える季節ですが、

美味しく食べるために、

お腹空いてるかな?

と胃の声も聞きながら

食事を楽しみたいな、と思います!