娘(小4)は、とあるきっかけで、サンタはいないのでないか、と思い始めています。
物ではないものをクリスマスプレゼントにしてしまい、しかも11月にそれをゲット?してしまったからです。
完全に母の失態。
でも、ダメ元でお手紙書いてみよっかなあ、
とも言っています。
サンタの養成学校があるというニュースを見て(サンタっぽい人がずらり)
やっぱり嘘じゃん、と言ってみたり。
世界は広いからサンタは1人とは限らないんじゃない?
と、それこそダメ元で言ってみたら
あ、そっか!!
と妙に納得してました。笑
サンタの真偽に揺れ動く10歳。
昔、ヨガのトレーニングを修了した時に
講師の方から
直線的なものの考え方から
曲線的なものの考え方に変化した人
という言葉をもらいました。
それまでの私といえば、
○か×か
合ってるか合ってないか
必要か必要でないか
いるかいないか
白か黒か
グレーを許せないような人間でした。
他人にも自分にも。
こわ〜っ。
そうかも知れないし、そうでないかも知れないし、どうなんだろうねえ
一見、宙ぶらりんな、無責任な表現だけど、
曖昧なことが正直な答えである時もあるし、
白黒はっきりさせなくていいこともあるな、と今は思えます。
と、自分の失態を棚に上げるクリスマスイブ。。。