槇原敬之の歌ではありませんよ。
子どもの長期休みは、母にとっては修行みたいなものですね。
お昼ご飯、仕事の問題、
ひま〜と言われる、
TVばっか見てる、YouTubeばっか見てる、
部屋がずっと片付かない、
などなど。
学校さまさま〜、と思うわけです。
とはいえ、コロナ禍でのステイホームで鍛えられ、家族互いに干渉せず、1人の時間を過ごすスタイルには慣れてきました。
がしかし、
子どもに合わせる、家族に合わせる、
のがやっぱり母の役回りなんだなー、と
つくづく思います。
何が食べたい、どこ行きたい、
何見たい、
何時に起きる、何時に寝る、
ひとに合わせていることが多くなると
いつの間にか、自分がどうしたいのか
わからなくなりませんか?
家族のため、ももちろん大切ですが、
自分の意志(そう出来なかったとしても)をわかっていることは
とても大切だと思います。
例えば私は、行き先を決める時は
私も「行きたい」と思える場所を検討します。
年末年始、自分以外の人に合わせなければならないシーンが多いかも知れません。
私、何を感じているのかな。
ヨガで自分自身をよーく観察してる時の事を思い出せるといいな、と思います。
穏やかで楽しい冬休みになりますように。