ganbaranaiyogaの日記

ヨガとアーユルヴェーダが好きな主婦のつぶやき

表現することの怖さ

石橋を叩いて渡るタイプです

 

叩いて叩いて叩いて

 

渡るのかい?渡らないのかい?どっちなんだい!?

 

 

 

結局は渡ります。

(渡ることが多い)

 

 

 

SNSすごく苦手です。

 

 

LINEすら始めたのは最近です。

 

ブログなんてやるとは思ってなかったですし

Instagramも本当におそるおそる。。

 

 

 

 

今思えば、何をそんなに、、

 

なんですけど

 

 

 

 

やっぱり恐怖心があります。

 

 

 

誰が見るかわからないよ〜

どんなふうに思われるだろう

変な人と思われたらどうしよう

間違ったこと書いてないかな

誰かを嫌な気持ちにさせてないかな

批判されるかもしれない、、

変なトラブルに巻き込まれるかも!?

 

 

一方で

 

ヨガ、アーユルヴェーダを広めたい

自分に嘘をつかない生きかたをしたい

どこかの誰かの何かのヒントになるかもしれない

 

 

「知識や経験はいくら人にシェアしても減らない財産」

 

 

という言葉をどこかで聞いて

(どこで聞いたんだっけ!?)

 

激しく同意!!

 

 

 

そんなこんなで

 

 

叩いて叩いて叩きまくり

現代の便利なSNSにチャレンジしています。(全く使いこなせてないけど)

 

 

 

 

 

こうなったらいいなあ

 

という理想とか夢があっても

 

心の奥底で、でも私なんて結局無理

 

って密かに思っている自分がいたら

 

思ってる通り、いつまでも無理なままなんだなあと実感してます。

 

 

 

 

何か前に進もうとする時

恐怖心はいつも付きまといますが

 

 

石橋を叩いて叩いて叩きまくることで

私はそれを打破しようとしているのかもしれません。

 

恐怖心ゼロ↓ 笑

 

レッスンの情報などはこちら

https://lit.link/maikoyogaayur

自然の一部

新緑の季節ですね。

 

どこに行っても緑が輝いています。

 

瑞々しく、初々しい色で

森の中にいるだけで元気がもらえます。

 

 

 

 

元気ってなんでしょうね

 

 

そういう雰囲気ですよね

 

 

そしたら雰囲気ってなんでしょうね

 

 

 

 

つかみどころのないこの「〇〇気」

 

 

でも私達、普通に使いますね

 

 

 

そういうオーラ?エネルギー?

 

 

 

なんだかよくわかりません。

 

 

 

姿勢、だったり、表情、が具体的かもしれません。

 

 

でもそれだけじゃない目に見えない何か

を私達は知らないうちに感じとっています。

 

 

 

 

ヨガではプラーナという概念があります。

 

 

呼吸と訳されることが多いですが

酸素吸って二酸化炭素吐く

にとどまらず

 

 

このなんやら不確かな「〇〇気」に近いイメージを持つものです。

 

 

プラーナは肺だけでなく全身を巡ります。

 

プラーナの通り道のナーディは

全身に無数に張り巡らされ、かつ体の外にも広がっているという

 

 

ほうほう、なるほど

 

 

雰囲気とかオーラとか

イメージしやすくなってきました

 

(雰囲気やオーラ=プラーナではありませんが近いものかもしれません)

 

 

 

 

さぞかし森の中でヨガをしたら気持ちがいいだろうなあ

 

と思ったら

 

そういえば昔やったことあったな、と思い出しました。

 

 

十数年のタイムラグ、、汗

 

 

そうそう!

 

 

ずっと出来なかったヘッドスタンドが初めて出来たのです!

 

土?芝生?

床より不安定だったはずですが

スッと脚が上がったのを覚えています。

 

プラーナは

私達の、自然界の活動の源です。

 

 

やっぱり自然のエネルギーってすごいなあ

 

 

なかなか森の中でヨガは難しいですけど

 

公園を散歩したり、植物に目を向けることはできそうですね

 

そのエネルギーを充分受け取って

 

自分も自然の一部だなーと

 

普段のヨガのレッスンでもそのイメージを大切にしながら行うとよいかと思います。

 

私が心身の健康についてしつこい訳

15年前、ある病気がわかりました

 

その数年前から

皮膚に異常を感じていて

最初は日焼けかな

くらいに思っていたけど

ん、これは何か違う、と気づき

何軒か皮膚科をまわるも

よくわからない

(この時なぜ紹介状を、という流れにならなかったのかと今は思う)

 

途方にくれて、諦めかけたが

執念で調べて、きっとこの先生ならわかってくれそうだ

という先生を見つけ

紹介状もなく、大学病院へ

(今思えばとても迷惑な患者)

 

 

やはりしばらく原因わからず

 

でも先生は諦めず、色んな検査をしてくれ

ついにそれがわかりました

 

 

 

皮膚の悪性リンパ腫

でした

 

 

 

 

奈落の底に突き落とされた気持ちと

 

一方で

 

原因がわからない不安から解放された軽やかな気持ち

 

 

 

 

ショックはショックでしたが

それは素晴らしい先生で

 

 

これからどう治療していったらいいかがわかったことはすごく大きいことだよ

 

といったような言葉をかけて下さり

 

その先生の後ろに何人もの先生がいて

(医学生だったのかな)

温かく見守られてる感があったのをすごく覚えています

 

 

先生の診察はいつも

予約時間から数時間〜半日待つのが普通で

毎回心折れそうになりましたが

それを上回る必死さとお人柄がありました。

 

 

この病気は

なぜ私が⁉︎と思うくらい

「なりやすい人候補」には当てはまらず

 

 

健康には気をつけていたし

 

 

最初はほんとに

なんて運が悪かったんだ

くらいにしか思ってなかったけど

 

 

ヨガの学びを深めれば深めるほど

 

健康には気をつけていたけど

 

自分を大切にはしてこなかったこと

に気づきました

 

 

 

この経験から

自分をもっとちゃんと知って

大切にすることを学ばなければ

と思いました。

 

 

それまで

 

他人を大切にすることは

色んな人からたくさん教わってきたけど

 

 

自分を大切にすることは

誰にも教えてもらえなかったな

と気づきました。

 

 

 

そこからまずは西洋医学的な治療をしました。

 

 

良くもならず悪くもならず

 

 

妊娠、出産で一時中断

 

 

娘が一歳になり治療再開

 

 

少し良くなったかなー

 

 

 

その頃

病気とは全く関係なく

指導方法のバリエーションの1つとして

たまたまヨガニドラーの勉強をし

これは良さそう!と直感し、さっそく実践

 

 

一年後、気づけば皮膚はすっかりキレイになっていました

 

 

先生が一番びっくりしていました

(引越しとともに病院も先生も変わりましたが、この先生も冗談を言うような明るくとてもいい先生でした)

 

 

 

それから7年ほど経ちますが

再発はしていません。

 

 

 

私は、西洋医学も肯定派です

 

 

でも、セラピー的な治療法の有用性も実感しています。

 

 

両方とても大切だと思います。

 

 

すでにできてしまった悪いものを

とったりやっつけたりする対症療法は

やはり西洋医学が得意だし

 

 

そもそものその人にある原因を変えていくのは

東洋医学やセラピー的な自分と向き合うメソッドが不可欠だろうと実感しています。

 

 

 

悪い部分を無くしても

大元の原因がそのまま変わらないのであれば

また繰り返してしまいます

 

 

 

 

ヨガやアーユルヴェーダで学んだ

自分を大切に扱うこと

自分の特徴や傾向をつかんで対処していくこと

 

 

 

これは間違いなく心身を変化させると感じています。

 

自分の理解度

私は私なんだから私の事は1番よくわかっている

 

誰もがそう思って生きていると思います

 

私もそうでした

 

でもヨガやアーユルヴェーダを学んできて

全然そうじゃなかったことに気づいて

はじめはショックでした

 

 

でも最近は

知らなかった自分を知ることだ

と捉えています

 

 

私が私と思い込んでいたのは

本当の私ではなく

 

視点がいつでも外からで

外から見た自分

要は、こうでありたい、とか

こうあるべき、という枠にはめ込んだ自分を自分と思い込んでいました

 

 

ひとよりも体力がある!(体力はあるべき!)

実はそこまで体力は無く、無理していただけ

 

 

何でも好き嫌いなく食べられる!

(食べられるべき!)

好き嫌いはないが、実はそんなに食べられない

 

 

人より努力が足りない!(努力はするべき!)

自分なりにそこそこ努力してきたはず〜

 

 

ヨガしてるしイライラなんてしてない!

(イライラしてはいけない!)

そこそこイライラはしている

 

 

 

 

こういうことに

ヨガとアーユルヴェーダは気づかせてくれます。

 

 

 

例えば

 

ヨガであれば

体や呼吸の感覚を受け取る練習

 

 

アーユルヴェーダなら

ドーシャについて知ること

 

 

 

 

私は私の1番側にいるのにちゃんと受け取れていない

 

 

こういうことが

割と多くの人で起こっていると思うんですね。

 

 

 

この微妙なズレを調整していくことが

 

 

病気や不調

なんかうまくいかないんだよなー

という生きづらさ

を解消していくことに繋がると私は思っています。

 

 

 

私も日々この調整と向き合っています。

神聖な場所では自然とそのままの自分になれる気がします

時には季節のせいにしよう

春の症状あれやこれや

みなさんいくらか楽になりましたでしょうか

 

 

例年になく大量の花粉が飛散している今年

 

いつもは大したことないのに

今年はめちゃくちゃ辛い!

というひともいるようです。

 

 

アーユルヴェーダでは病気の原因の1つに

 

 

「季節の異常」

 

 

があるといっています。

 

 

いくら気をつけていても

季節の異常によって

不調や病気が引き起こされてしまうことがある、と。

 

 

なんでもかんでも

自分の体質のせい、食べ物生活習慣のせい

じゃないよ〜

 

と言ってくれているのです

 

なんて優しい、、、涙

 

 

 

私は

 

気をつけてるのになぜ⁉︎

何がいけなかったの⁉︎

てな具合に

なんでもかんでも

自分に原因を見つけたいと思うタイプ

(白黒つけたがりピッタが見え隠れ笑)

 

でしたので

 

 

「季節の異常」が不調の原因になることもある

 

 

これを聞いて心救われました。

 

 

みなさんも自分を責めすぎないように。

 

 

Instagram

maiko_ayurveda

 

#リトゥチャリヤ

#ドーシャ

春の過ごし方

暖かくなってくると

 

 

うきうきしますか?

 

 

それとも

 

 

気が重い季節でしょうか。

 

 

きまって春になると体調が悪くなる人は意外と多いのかもしれません。

 

 

約半分の人が花粉症に悩まされていると

何かで読みました。

 

 

花粉症だけでなく

 

だるさ、むくみ、眠くて仕方ない、

やる気がおきない、頭が重い

鼻水、目やに、口の中がねばつく

など

 

 

こんな不調が毎年春になると気になる

という人は

参考にされると良いかもしれません。

 

 

 

春はカパという質が悪さをします。

 

水っぽく冷たく重く粘り気のあるようなイメージです。

 

 

これと逆の性質を取り入れるようにすると良いです。

 

 

 

 

急に気温が上がるので

冷たいものを食べたくなりますが

温かいものをとりましょう。

 

 

しっかり運動して汗をかきましょう。

 

 

 

消化に重い食べ物を控えましょう。

例えば、乳製品、揚げ物、お肉、こってりしたものなど

(絶対に食べたらダメということではなく、習慣的にとることを控えると考えて下さい)

 

 

苦味、渋味、辛味はカパをバランスしてくれる味です。

 

苦味なら旬の山菜

 

渋味なら胡麻やくるみ、緑茶

 

辛味ならしょうが、黒コショウ

 

など、普段の料理にちょこっと取り入れてみてはどうでしょう。

 

 

そしてなんといってもカパをバランスしてくれる最もよいものは

 

 

非加熱ハチミツです。

 

 

余分な水分と脂肪を刈りとってくれる効果があります。

 

 

春を快適に過ごせますように。

 

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近すぎるとよく見えない

手元の字が見えにくくなって、、

 

これは老眼のはじまりですね。

 

 

ちなみに私はまだ大丈夫そうですが

視力がかなり良い(2.0)ので

老眼は早い、と言われています。

 

 

なんでそんなに視力がいいの?

と聞かれることがありますが

 

一つは、ほとんど読書をしてこなかったこと

あと、ゲームも苦手でやらず

 

もう一つは、よく電車を待っている時に

反対側のホームの時刻表が読めるかチャレンジしてたこと

(しょーもな)

かな、と思います。

 

田舎なので昔は1時間に1本の電車を待っていたわけです。

スマホもない時代ですからね〜

遠くに視点を合わせるのは目にいいって言いますよね。

 

 

 

 

さておき本題

 

 

眉毛を描く時

鏡に近づきすぎると

あとから顔全体を見た時にアンバランス

 

だったり

 

ものすごく顔の近くに字や絵を持ってきても

逆によく見えなかったり

 

 

近づきすぎるとやっぱりよく見えない

 

少なくとも

きちんと全体は見えない

 

 

 

 

 

友人や家族と良好な関係でいるためには

程よい距離感が大切です。

 

近づきすぎても、遠ざかり過ぎても良い関係は築けない。

 

 

それは

 

自分自身に対しても同じことがいえるな

と思うのです。

 

 

考え事ばかりしていたり

感情の渦のその中に身をおくと

一緒にぐちゃぐちゃになってしまう。

 

 

一歩離れて

 

離れたところから

 

それを見守るような気持ちになれると

 

一気に楽になる。

 

 

自分とも程よく距離をとらないと

良い状態ではいられないな

と思います。

 

 

でも、まさにその時!に

そうすることは

簡単なことではないです。

 

 

簡単ではないのだけど

日々の練習で自然とできるようになる

 

そう感じています。

 

 

こんなところで

日々のヨガの練習が役立ちます。

 

 

自分自身を客観的に

まるで外から眺めているような感覚。

 

 

いつの間にか、普段の生活の中にも生きてきます。

 

 

 

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